7月
21 日
2009 年
repeat
何年か前、Damienriceの1stが出たときに、その中のThe Blower’s Daughterという曲を好きになりました。車の中で何度も何度も、一緒に歌えるようになるくらいに聴きました。こんなに綺麗で力強い曲があるんだな、と。あれから何年か経ってまたこの曲を聴くと、この曲を聴いていたときの気持ちが蘇ってくるような気がします。記憶に残るのは音より映像だって言いますけど、この、当時聴いていた音楽を聴いて蘇る感情が僕はすごく好きです。この曲が綺麗だからか、すごく綺麗なものとして思い起こされます。そして少し悲しくなる・・・のもこの曲のせいかな。きっと。絵って、感情を込めても描く段階では少し距離があるというか、幾分か冷静に捉えているのかなと思いますが、音楽って作った後も”歌う・演奏する”という行為があるからそこって大きな違いですよね。もし僕が音楽をやっていて、何か強い思い出があってそれを歌にしたとしたら、その曲を歌いながら泣くこともあるかもしれないな、と思いました。damien rice、悲しくて力強い曲が多くて最高です。もしミュージシャンを目指すなら、こういうミュージシャンになろうと思います。来世で。だからこれ、僕が歌っていると思って聴いてくれても問題ないと思います。