MOTおまけ
昨日の続きです
ということで、毎日更新のためにダラダラと引き延ばしてMOTについて書いてきたわけですが、この3回の更新に書けなかったことをもう少しだけ書こうと思います。
夏の遊び場展入り口手前、見覚えのある大きなマンモスが!

ヤノベケンジさんの作品です。ヤノベケンジ”さん”となぜかさん付けしてしまったのは(メアリー・ブレアさんとは書かない)、僕がヤノベさんと知り合いだからなんですよねー。というわけはなく、ただ、以前豊田市美術館で見たヤノベさんの展覧会(キンダガルデン)で、その日運良くヤノベさんも来ていて、そのマンモスを動かすところを見れたのですが、もうそれだけで全くの他人ではないような気がするからなんですよね 笑。そんなもんですきっと。twitterでフォローしたらちょっと知り合いみたいな感覚になるのと一緒です。
夏の遊び場展
昨日の続きです。
伊藤公象展のあと、MOTコレクション-夏の遊び場-展へ。
夏の遊び場展ですが、MOTコレクションというのはいわゆる常設展示のことでしょうか。メアリー・ブレア展(伊藤公象展)のチケットで見られると言うことでついでにみておこうかなって感じでした。が、入ってすぐの作品、以前同じく豊田市美術館で見て一目惚れしたエルネスト・ネトじゃないですか!豊田市美術館で見たのは別の作品でしたが、エルネスト・ネトの作品が再び見れて良かったです。豊田市美術館で見たものについて書き出すと長くなりそうなので省きますが、ネトの作品は触ったり臭いを嗅いだり、ただ見るだけじゃなく体感できるものとしてとても印象に残ります。夏の遊び場展でのネトの作品は、触ることはできませんでしたがスパイシーで不思議な香りが充満していました(不快な香りではないです)。
さらに進むと、僕でも知っているような名前のアーティストの作品がいくつもあり、21世紀美術館のマシュー・バーニー展で見た作品など、常設とはいえかなり豪華だなーと思いました。 ただ、これは帰ってきてから気づくのですが、夏の遊び場展って3階もあったんですね・・・最中パンフレットを見なかったし、1階の構造的にぐるっと一周したら終わりかと勘違いしてしまい全体の半分しか見てこなかったことになります 笑。悔やまれますが、それだけのためにもう一回行くのも・・・もしその見逃した中にネトが入っていたらもう一回行ったかもしれないですが、今回は諦めようかな。常設ならまた別の機会に見ることもあるだろうし。
それぞれテーマ毎にわけられてはいるのですが、良い意味であまりそれを意識させないバリエーションに富んだ展示で、メアリー・ブレア展(伊藤公象展)のオマケとしてはかなり贅沢だなーと思います。こういった展示は何か一つでも気に入ったものが有ればそこから入っていきやすいし、現代美術に興味を持つのに良いきっかけになると思います。あと体感できるとか参加することができる作品は積極的に参加していくのが良いと思います。今回で言うと、最初のフロアにある椅子に座って2本の筒で音を聞く作品や、木の箱に耳を近づけると”何か”音のする作品などがそうです。 MOTについて、もう一回だけ続きます。
伊藤公象展
昨日の続きです。

メアリー・ブレア展のあと少し休憩したかったのですが、美術館内のカフェは混んでいて並んでいる状態だったので、諦めて伊藤公象展を見ることに。自分の中で分類できる感情、「カッコ良いな-」とか「綺麗だな」「欲しいな」「この色が良いな」「これはこういうことを表しているんだろうな」などなど、そういったものに当てはまらないものとして何か現代美術が見たいなと思いました。そういったもの=現代美術とすることの是非は置いておいて、まともな知識がなくカジュアルに現代美術を楽しんでいる僕にとってはそういうものかもしれないです。
伊藤公象展はそういう意味では理想の企画展でした。とにかくわけがわからない 笑(良い意味で)。美術作品なんてのは、作者がどういった意図で制作したのかわかっている場合でも、そこに則して見る必要はないと思うし、見たまま感じたまま楽しめたらそれが一番良いと思うのですが、今回は入り口でもらった作品説明のパンフレットを見ながら進むことに。それくらい作品を見ただけでは頭の中でどこに分類して良いのかわからない作品群(もちろん良い意味です)。一見土(焼き物)に見えない作品や、一面に並べられた様子が圧倒的でボーッと見ていました。
メアリー・ブレア展
メアリー・ブレア展と伊藤公象展を見に東京都現代美術館(以下MOT)に行ってきました。
清澄白河駅で降りてMOTに向かうのですが、徒歩9分、その道すがら深川かかしコンクールというものが行われていて、歩道に沿ってたくさんの案山子が並んでいました。これが意外と面白くて、なんて言いますかツッコミどころ満載でとても楽しめました。
一応、左からトトロ・悟空・バカボンです。悟空の名札には「おら孫悟空だ」って書いてありました。全部を見たわけではないのですが、かなりの数の案山子が立っていて、いくつくらいかな・・・100体くらいあるのかな・・・。こういった定番のアニメもの以外に、毎年その年に流行ったものが作られるようで、今年はオードリー春日やウサイン・ボルトなども。歩いている人はけっこういたのですが、全く見向きもせず素通りする人も多く、寂しく立っている案山子がまたシュールでそれも良かったです。



