‘music’ カテゴリー
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前回のエントリーで書いたゲーム音楽ですが、そのもとになったゲームを遊んだことがない場合、より”ゲームらしい音”であるかが好きになるか嫌いになるかのポイントになります。例えばすぐ何のゲームか分かるような曲の場合大幅にアレンジされていても良いのですが、そうじゃない場合そのゲームに思い入れがないので、例えばロックアレンジなんかがされていると、それはもうゲーム音楽というよりただの聴いたことのないロックになってしまうわけで・・・だけど、”ゲームらしい音”だとよっぽど嫌いなものじゃない限り良いなーと思えます。
ここで言う”ゲームらしい音”ですが、ピコピコとしたファミコンなどのいわゆる8bitサウンドと呼ばれるようなもので、これはやっぱり僕の中でのゲームの象徴がファミコンやスーパーファミコンだったりするからだと思います。そう思うと、ゲーム音楽として連想するものは、プレステなどで育った今の若い子とは違うのだろうなーと思います。
昔のゲーム機の内蔵音源チップを使って作られる音楽を総称したchiptuneというジャンルがあるのですが、これがまさに僕の求めている”ピコピコ”した音で・・・とようやく本題ですが、chiptuneといえばここ、というくらい有名らしい8bitcollectiveなんかはかなりオススメです。

8bitcollective
http://8bitcollective.com/
製作者・リスナー参加型のコミュニティサイトになっていて、日々新しい曲がアップされています。既存の曲をchiptuneにアレンジしたものからオリジナルまで、視聴もダウンロードも簡単だし、カッコイイ曲が本当にたくさん!ここにあるものだけでも数千曲、他にネット上にはフリーのチップチューンレーベルがいくつもあるし、当分このあたりを聞いているだけで満足できそうです。
ここ何ヶ月か、新しいアーティストの発掘をしないでゲーム音楽のリミックスばかり聴いています。ゲーム音楽のリミックス、ネットで探すと膨大な数のリミックスが簡単に見つかります。例えば有名どころだとoverclocked remixとか、実に1800曲以上のリミックスがあり、
このFF4のメインテーマのリミックスのように、ボーカルのない原曲にボーカルを乗せていたり、クオリティもかなり高いと思います。そこで一瞬思うのが、こういったものは著作権的にどうだろう、ということです。と、そんなの考えなくてもアウトに決まっているのですが、例えばこのoverclocked remixでいうと、あくまでもゲーム音楽・ゲームの発展を望む非営利サイトであり、これを機にゲーム音楽のサントラやゲームを買って欲しいというスタンスのようですが、著作権は基本的には親告罪だとすると、こんなに大きなサイトがゲームメーカーや作曲者に知られていないわけがないので、黙認されているというのが現状なのかな。
年末からいろいろと重なり、しばらく更新が空いてしまいました。
と、これはただの言い訳ですが、サイトをリニューアルしたいなーと思っていて、サイトのリニューアルって過去何回かしましたが、なぜかその間って気分的になかなか更新できなくなるんですよね・・・。
でもなかなかリニューアルをする時間も取れないので、ちゃんと更新もしようと思います。
先日、仕事の合間に過去のエントリーでも書いたアンドリュー・バードの初来日ライブに行ってきました。 渋谷のクアトロ、18時開場、19時開演というスケジュールでした。僕がクアトロについたのが18:20くらいで、この時間はまだ客の入りもパラパラといった具合で、最前列以外だったらどこでも選べるという状況でした。
19時、まずは前座のキセル。キセル、じっくりまともに聴いたことってあまりなかったのですが、とても良かったです。兄弟のかけあい(MC)はご愛敬って感じでしたが、曲はサウンドのセンスも良く、アンドリュー・バードだったからか外人のお客が多かったのですが、けっこうウケは良かったんじゃないかなーと思います。ともかくキセルが見れたのはかなりラッキーだったなって感じです。キセル単体で見に行っても良いなーと思いました。
キセルが終わり(30分以上かな・・・?)、いよいよアンドリュー・バード!幾度となくyoutubeなどで見て来たあの演奏が目の前に!ちなみに僕はこのとき前から4列目・・・・くらいだったかな。バイオリンと口笛、あれはなんていう機械だろう・・・ループマシン?で音を重ねていく音楽スタイルはパフォーマンスとしてもとても楽しい。ソロ演奏なので(実際はソロとは思えない音の厚みはあるけど)、どうしても同じような構成になってしまうので、そこを退屈に感じる人もいるのかな。でも、アレンジ・アドリブがライブ毎に違うし、CDを良く聴いている人ほど退屈だとは思わないんじゃないかなとも思います。セットリストは、個人的には過去作品からもっとやって欲しかったですが、アルバムを出したあとだしそこは仕方ないかな。でも一番聴きたかった曲は聴けたし、なによりまさかこんなに早く実現するとは思えなかった初来日、生で聴けたことでそのあたりの不満は飛んでしまいました。
寝不足&体調不良で臨んだので、最後のほうはもう立っているのがつらかったですが、初来日ライブは総じてとても良かったです。僕は仕事が残っていたしすぐ帰ったのですが、なんでも、ライブ後プチサイン会が行われたみたいです・・・・。失敗だったなー。うーん、でも今回実感したのは、あのクオリティだったらまいつかまた来日するだろうなってことです。普段洋インディーズを聴くことが多いので、ライブに行きたくてもなかなか来日しないアーティストばかりですが、次回も必ず見に行きたいなと思います。
実は来週Antony and the Johnsonsのアントニーが来日するのですが、チケット買ってないんですよね・・・とはいえ仕事もあるし今回は諦めようと思っているのですが、以前のエントリーで”来日するなら見たいアーティスト”の一人として挙げているアーティストでもあるので、かなり後ろ髪を引かれる思いではあります・・・。でもいつか、アントニー個人ではなく、ちゃんとAntony and the Johnsons名義で来日するときは・・・!
ということで、僕はそれほどライブ主義でもないのですが、やっぱり好きなアーティストは生で見たいですね。
仕事の合間の良い息抜きになりました。

amazonで予約していたルーファスのライブCD&DVDがようやく届きました。今日は徹夜で仕事をしていて、その後もやることができたから寝ないで作業していたんですけど、夕方くらいはもうホント眠気がピークでフラフラしてたのに、ルーファスのライブCDを聴いたら眠気なんてどこかへ行ってしまいました。
このライブ、2年(3年弱?)前に来日公演を名古屋に見に行ったRelease The Starsツアーのものなので、あの時の興奮を思い出したからだと思います。もう・・・あのライブは本当に夢のような2時間で、見終わってしばらくは放心状態でした。それがいつでも楽しめるなんて・・・CDで!DVDで!!画質はいまいちだけど、そんなの気にならないくらい素晴らしい。CDは曲削りすぎだけど、DVDのおまけと思えば良いか:D
ちなみにUK盤US盤JP盤といろいろあるのですが、僕はUS盤にしました。DVDにボーナス映像ついてるし、なにより安かったし。CD+DVDで3000円とか逆ボッタクリですよ。安いのでみんな買ったら良いと思います。そしたらまた来日するかもしれないし。その前回のライブが10年振りの来日だったので、また10年後・・・とかになっちゃうのかな。あー、ルーファスはもう好きすぎて何を書けば良いのかわからないですね・・・ということで、僕も、彼氏といちゃつくルーファスを見て嫉妬してこようと思います:)
うーんカッコイイ。
米インディーズのRiver City Extension。amazonで在庫がなかったこともあり、iTunes storeで音源を買ったんですけど、気に入った曲をその場ですぐ購入できるって改めてすごい時代になったなーと思います。購入する側にとって大きな変化ですが、曲を作る側にとってはもっとでしょうか(via フリーザ)。僕は洋インディーズが好きでよく聴くのですが、あまり売れてなくて無名のアーティストでもカッコイイのいっぱいあるし、良い時代だなーと思います。それまでって、これとこれとこれの中から好きなのを選んでね、って言われているようで、好きになっても本当に好きになったのではなく、”好きになったこと”にしていたような気もします。でも人との出会いってそれが当たり前だし、出会ってない人とは関係を持ちようがないし、だから出会うべくして出会ったんだ、とどこかで思いたいのかも。偶然重なった人生の中で”自分よりも大切だ”って思えるってすごいことだなーと思いつつ、今日も好きな音楽を探すのでありました。